シノハラ歯科医院

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高血圧について

皆さん、こんにちは✨😃❗️

 

歯科衛生士の町田です。

 

8月も後半…大の野球好きな私は若干『高校野球ロス』になっています。

毎年、熱い闘いにパワーをもらっていますが今年も日本を熱くさせてくれましたね❗️

 

今回のコラムは『高血圧』です。

高血圧とは

日々、診療をしていると問診票に高血圧の薬を服用している。高めです。というワードを良く目にします。

現在、日本には4300万人の高血圧症の方がいると言われています。これは日本人の総人口に例えると2.9人に1人という計算になります。

それだけ、高血圧症は身近な国民病であり最も多い疾患となっています。

 

高血圧の自覚症状としては、頭痛、めまい、肩こり、むくみ、動悸などがあげられます。

よく健康診断で発見されるとか、病院にかかった時に高血圧が見つかった。なんてこともよくある話です。

これは他の原因によるものとの区別がつけにくく、一概に高血圧の症状とは言えません。

 

むしろ自覚症状かなく知らないうちに高血圧が進行し、気づいたときには心筋梗塞や腎不全などの合併症を起こしてしまうことがあります。

 

高血圧の原因として遺伝的な因子や生活習慣などの環境因子が関与している「本態性高血圧症」が高血圧症の90%以上を占め原因となる病気は特にありません。原因として以下の事が考えられます。

 

・過剰な塩分摂取

・肥満

・飲酒

・精神的ストレス

・自律神経の調節異常

・肉体労働の過剰

・たんぱく質、脂質の不適切な摂取

・喫煙

・加齢

 

高血圧の予防には毎日の食事を始めとした日常生活の改善が大切となります。

食事

高血圧症の改善のための食事療法は、栄養バランスがよく、塩分の摂取を控え、食べすぎないことです。

食べ過ぎは肥満、糖尿病の危険因子となります。

体重は標準体重を維持するように節制しましょう。

 

また、減塩を心掛ける、カリウムを摂取する。エネルギー摂取量を控える。なとがあります。

運動

毎日の生活のなかで適度に運動することは、食事での摂取エネルギーを消費し、脂肪として蓄積させない効果があります。

重度の高血圧の場合は、激しい運動はいけませんが適度な運動は必要です。

身体を動かすことにより新陳代謝を高まり肺や心臓の働きも良くなり体内のホルモンや血液量、交感神経の働きなどが血圧を下げるように変化します。また、血圧を上げる原因であるストレスの解消にも効果があります。

そして、コレステロールや中性脂肪も減少し、代謝がよくなることで血液のドロドロも改善されます。

 

適度な運動として、早歩き、水泳、サイクリングなど、無理なく長い時間続けられるような運動を行うと効果的です。

1日30分以上、週3回程度を目安に行いましょう。

飲酒

お酒を飲む人には高血圧の人が多く、また血圧がなかなか下がりにくいことがわかっています。

 

アルコールは一時的には血圧をさげますが、習慣的な飲酒は血圧を上げます。

ビール大瓶1本、日本酒1合程度が適量の飲酒の目安です。

喫煙

タバコは交感神経を興奮させるため、タバコを吸うと一過性に血圧が上がります。

それ以上に大切なこととして、タバコが脳卒中や狭心症、心筋梗塞発症の最大の危険因子であることはハッキリしています。

喫煙者は禁煙することが望ましいです。

 

まだ残暑厳しいですが、できることから少しずつ取り組んで見ましょう‼️