シノハラ歯科医院

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メタボリックシンドローム☘️

5月も後半になりました❗️

我が家の周りでは日増しに朝晩カエルの鳴き声が賑やかになってきました。

こんにちは、歯科衛生士の町田です。

 

今月のコラムにも再三に渡って出てきてました『生活習慣病』

このワードを聞かない日はないんじゃないか⁉️というくらい私たち国民にはお馴染みなワードです。

 

先日も西城秀樹さん、星百合子さん、朝丘雪路さんと言った昭和の芸能界で絶大な功績と人気をもった方が相次いで亡くなりました。亡くなった理由はというたと...やはり生活習慣病の疾患の1つでした。

 

人は何れ『死』というものが訪れます。でも、一度きりの人生‼️いかに自分らしく、そして自立した生活を少しでも長く過ごすこと!が凄く大切なのではないかと最近考えます。

 

今年は生活習慣にまつわる疾患、予防、食事などのお話を読んでくださる皆さんに少しでも役立つようなコラムを書いていきたいと思います。

生活習慣病とは⁉️

第二次世界大戦後、我が国の主要死因及び疾病構造は急激に変化し、結核、肺炎などのうつる病気から、がん、心疾患、悩血管疾患などの作られる病気(いわゆる成人病)に変化してしました。

 

以前は『成人病』の発症や進行には、加齢によるものが多いと考えられてきたのですが、生活習慣が大きく関与していることが明らかになっています。

つまり、成人の慢性病はある日突然発症するのではなく、若い頃からの食生活や運動、睡眠、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣を長年に渡って不適切に積み重ねた結果、発症することが多いのです。

そして乱れた生活習慣の結果、子供にも『成人病』と同じような症状が増えたため、生活習慣によって起きるということを広く理解してもらうという意味を込めて、1996年(平成8年)に従来の成人病から『生活習慣病』という名称変更されました。

生活習慣病を予防するためには、正しい知識を得て、正しい生活習慣を身につける意識を持つことが大切です。

 

先日の健康管理士の役割のセミナーでも内科医の先生が仰っていた内科的疾患で50年前は『がん』と言ったら胃がんが多かった時代だったが、今は『大腸がん』が男女共に急増。この背景には、食の欧米化、食生活の変化を指摘されていました。

今は24時間社会でいつでも手軽に食事を取れる時代...だからこそ❗️できることから少しずつ、自身の身体を労るような食事、生活習慣の変容を心掛けていきましょう🎵

 

では、今日は『メタボリックシンドローム』について書いていきたいと思います。

『メタボリックシンドローム』とは⁉️

メタボリックシンドロームとは『metabolic=代謝』『syndrome=症候群』という意味を持ち、代謝異常症候群のことを言います。

 

内臓脂肪の、蓄積(内蔵肥満)によって代謝異常が起きるようになり、動脈硬化に繋がっていきます。

 

あなたは大丈夫⁉️

 

ご自分がメタボリックシンドロームかを知るには診断基準が目安になります。

 

 

メタボリックシンドロームにならない生活習慣は⁉️

〈何よりもまず脂肪を解消!〉

余分な内臓脂肪を減らすには食事療法と運動療法が欠かせません❗️

例えば、65キロの内臓脂肪型肥満の人が半年で60キロまで5キロ減量する場合。

体脂肪は1キロ当たり約7000キロカロリーの熱量を持つので

 

5キロ減量するためには...

7000キロカロリー×5キロ=35000キロカロリー分の脂肪を減らす必要があります。

 

半年(6カ月)で換算すると...

35000キロカロリー÷6カ月÷30日=194キロカロリー/日と言うことになります。

この194キロカロリーを

運動で94キロカロリー

食事で100キロカロリーと分配して、両方の側面から減量を進めていきます。

 

運動により94キロカロリーのエネルギー消費を増やすために..

目安として10分の徒歩で30キロカロリー消費するので1日30分強の歩行を行う。

 

食事により100キロカロリーのエネルギー摂取を減らすために..

以下を参考にして、100キロカロリー

 

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約100キロカロリーの目安

 

おにぎり小1個

板チョコレート1/3枚(18グラム)

プリン1個

 

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~ここで注意 ~

 

190キロカロリーを食事だけで減らそうとして運動を加えない場合、筋肉量が減少して基礎代謝量が落ちていく事が多いため、思うように減量が進まなくなってしまいがちです。

また、リバウンドを起こしやすくなりますので、できるだけ運動による消費エネルギーを増やし筋肉量を維持することが大切です。

 

〈食事制限〉

お腹の脂肪には夜食や夜の過食が天敵です。

夜10時以降の食事は肥満にもなりやすく、メタボリックシンドロームにもなりやすいと言われています。

 

朝食や昼食できちんと食事をして、夜間の過食にならないように。また毎晩晩酌をする人でお腹の脂肪が多い方はアルコールととに、おつまみの選び方も野菜中心にするなど工夫しましょう。

 

〈睡眠不足も原因に〉

睡眠を取らないとレプチン(食欲増進物質)が出なく食欲が出ないため、朝食が食べられません。一見、食欲がなくて好いのでは⁉️と考えがちですが朝食をとらないと夕食の過食につながる、朝食の欠食によりうつ病になりやすくなるといった事も言われています。

また、睡眠障害によってじかんいでんしが狂い肥満やうつ状態の原因となるとも言われていますので、体内時計をなるべく整えることが重要です。

 

〈運動〉

お腹の脂肪は食事だけでは取れません❗️

スポーツするぞ‼️と意気込まなくても体を動かす事を心掛けると共に1日30分の歩行や1日10000歩という目安で習慣付けていくことも大切です。

 

~正しいウォーキングで効果アップ~

① 呼吸は大きく深く、一定のリズムで

②背筋を伸ばし、上体を真っ直ぐに

③肩の力は抜いてリラックス

④腕は軽く肘を曲げ、大きく降る

⑤膝を伸ばして、かかとから着地

⑥つま先で路面を蹴り出すように

⑦顎は軽く引く

⑧腰出歩く意識をもつ

⑨歩幅はいつもよりも大きめに

 

ゆっくりスタートして、徐々に歩幅のピッチをアップしましょう❗️

 

注意⚠️ 体調が悪い時や運動に注意が必要な方は医師と相談の上で行いましょう。

 

〈自分の体を知る〉

体重やお腹周りは自分でも観察できます。測ることで、現実を知ることができます。

是非、測る習慣をつけて、自己管理に役立てていきましょう。